経済情勢対応し指針 宮崎県、総合計画の改定開始 2014年7月2日 総合計画の改定を進める宮崎県は1日、有識者でつくる県総合計画審議会(会長・菅沼龍夫宮崎大学長、17人)の第1回会合を県庁で開いた。河野知事が、4年間の重点施策を示した次期アクションプラン(2015~18年)の策定と20年後の将来を展望した長期ビジョンの見直しを諮問。15年6月までに改定し、社会経済情勢の変化に対応した県政運営の指針をつくる。 (詳細は2日付朝刊または携帯サイトで)【写真】県総合計画の改定に向け開かれた県総合計画審議会=1日午後、県庁