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安全運航へ大型客船点検 重点項目増やし九州運輸局

2014年7月2日
 海上輸送機関の夏の繁忙期を前に、九州運輸局宮崎運輸支局は2日、宮崎カーフェリー(宮崎市、黒木政典社長)の大型客船「みやざきエキスプレス」(定員690人)の安全総点検を実施した。4月に韓国の旅客船セウォル号が沈没し多数の死者が出る事故も起きていることから、例年より重点項目を増やして点検し、乗務員らが安全運航へあらためて意識を高めていた。

(詳細は3日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】みやざきエキスプレスの安全総点検で、車両の固定状況を確認する宮崎運輸支局の担当者ら

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