ホーム 県内のニュース

宮崎県、最大級の警戒 台風8号北上

2014年7月9日
 大型で非常に強い台風8号は、進路次第では宮崎県に大きな爪痕を残した2005年の台風14号級の被害も予想されている。その当時、浸水や土砂崩れなど甚大な災害に見舞われた地域では、今回の台風の動きに神経をとがらせつつ、行政は早めの避難勧告を想定し、即応する態勢を整える。自治会も高齢者ら災害弱者を含めた避難誘導の段取りなどを確認した。いかに防災、減災を図るか-。過去の災害を教訓に生かそうとしている。
(詳細は9日付朝刊または携帯サイトで)

このほかの記事

過去の記事(月別)