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県内インフル流行入り 19年9月以来 「コロナと同時」最大警戒

2023年1月7日
 宮崎県は6日、県内がインフルエンザの流行シーズンに入ったと発表した。県内58の定点医療機関からの患者報告数(昨年12月26日~1月1日)は1定点当たり3・29人となり、流行開始の目安「1」を超えた。県内で流行期入りしたのは、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年9月以来。全国的に新型コロナとの同時流行が懸念されている中、県感染症対策課は「本県は流行の兆しが見られる段階」との認識を示しながらも、最大限の警戒を強めている。

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