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関係者一丸「食い止める」防疫措置24時間態勢 川南の鳥フル疑似患畜

2023年1月11日
 宮崎県川南町の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された10日、飼育されている約10万羽の殺処分が始まった。埋却、農場の消毒といった防疫措置を24時間態勢で実施。地元農家らにはショックが広がった。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された川南町の採卵鶏農場に、防疫作業に入る県職員ら=10日午前6時57分(規制の外から撮影)

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