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田畑や原野、建物…宮崎県内、火災頻発 十分な注意を

2023年1月19日
 今年に入り、宮崎県内で枯れ草や田畑、原野などが焼ける火災が相次いでいる。県内の各消防局・消防本部によると、小規模な事案も含め9市町で計15件(18日現在)発生。枯れ草の焼却などが原因とみられるケースもある。建物火災も相次いでおり、関係者は「火を扱う際は十分な注意を」と呼びかけている。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】畑の枯れ草など約5300平方メートルが焼けた国富町本庄の火災現場。消防関係者は注意を呼びかけている=18日午後

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