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宮崎県内 高齢者虐待最多143件 コロナ禍要因か

2023年1月24日
 県内市町村が2021年度に、家族や親族、養護・介護施設の職員らによる高齢者虐待を認定した件数は143件(前年度比23件増)と過去10年で最多となったことが23日、県のまとめで分かった。相談・通報件数も403件と前年度から94件増加。県医療・介護連携推進室は「コロナ禍の閉塞した状況による家族や職員のストレスが要因となった可能性もある」としている。

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