宮崎市6千万円未満一般競争入札 不調、不落3割超
2023年1月29日
宮崎市発注の予定価格6千万円未満工事を対象に市が本年度試行した条件付き一般競争入札で、少額を中心に「不調」「不落」が3割超に上ったことが28日、分かった。建設業者の人手不足などによる不調や不落を防ぎ、入札の透明性確保を図るため実施。指名競争入札で不調だった案件が試行で落札されたケースもあったが、不調や不落の根本的な解決には至っていない。
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