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古墳時代解明に期待 宮崎県など14県、勾玉研究

2014年7月25日
 宮崎県と奈良、島根県などは24日、勾玉(まがたま)や管玉など「古墳時代の玉類」をテーマに近畿、中国、九州などの計14県で共同研究を始めると発表した。8月末までに協議会を立ち上げ、今後3年間かけて研究成果を報告書にまとめ、シンポジウムや展覧会を通じ情報発信する予定。

(詳細は25日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】高鍋町の持田古墳群から出土した玉類(県西都原考古博物館提供)

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