遊歩道に落石、ボート当面運休 高千穂峡 2014年7月25日 高千穂町・高千穂峡で遊覧ボートを運営する同町観光協会(佐藤哲章会長)は25日、ボート乗り場に向かう歩道で複数の落石があり、当面の間、遊覧ボートを運休することを明らかにした。再開時期は未定で、夏の観光シーズンへの影響が懸念される。関係者は安全面の確保と運行再開を急いでいる。 (詳細は26日付朝刊または携帯サイトで)【写真】高千穂峡のボート乗り場までの歩道に落ちた長さ約1・2メートルの石。さらに落下の恐れがあるため、当面の間運休となった=25日午前、高千穂町・高千穂峡