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本年度実質交付税、宮崎県に2193億円配分

2014年7月26日
 2014年度の地方交付税(普通交付税)配分額が25日、閣議報告された。普通交付税と、交付税の不足分を穴埋めするための臨時財政対策債(臨財債)発行可能額を合わせた宮崎県の実質的な交付税額は2193億1818万円で、前年度比1・7%減だった。県財政課によると、景気回復で自治体の収入が増えた影響で全都道府県平均3・3%減と圧縮が進んだ中、本県は収入増の幅が小さいため減少幅も抑えられた。

(詳細は26日付朝刊または携帯サイトで)

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