ホーム 県内のニュース

ハラール牛、初輸出へ 宮崎県乳用牛肥育農協

2014年7月29日
 「宮崎ハーブ牛」を生産する宮崎県乳用牛肥育事業農協(藤原辰男組合長、24戸)は、インドネシア輸出に向けた取り組みを進めている。同国へ輸出する牛肉はイスラム教の戒律に従った「ハラール」処理が必要で、県内初の取り組み。国内の需要が先細る中、市場拡大が見込まれる東南アジアや中東などのイスラム圏へ売り込みを図る。

(詳細は29日付朝刊または携帯サイトで)

このほかの記事

過去の記事(月別)