交通事故の未然防止に運転挙動データ（ビッグデータ）を活用しようと、県警とあいおいニッセイ同和損保（東京）は１２日、連携協定を締結した。同社が持つ交通事故の情報や契約者が急ブレーキをかけた場所などのデータを県警に提供するほか、市民参加型の交通安全イベントを協力して開く。

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【写真】ＤＸによる交通事故抑止を進めるため連携協定を締結した県警とあいおいニッセイ同和損保