宮崎県求人倍率0.97倍 九州1位の高水準 2014年7月29日 宮崎労働局が29日発表した6月の宮崎県内有効求人倍率(季節調整値)で、人手不足が深刻化している介護関係業が1.51倍、建設関係業は1.25倍に上ったことが明らかになった。全業種では、前月比0.03ポイント上昇の0.97倍で、14カ月連続で改善。0.96倍だった1992年3月以来、22年3カ月ぶりの高水準で、九州内でトップ。 (詳細は30日付朝刊または携帯サイトで)