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チョウザメ養殖 全雌化本格研究 宮崎県、キャビア生産効率化

2023年6月19日
 宮崎県はチョウザメ養殖業者の収益性向上に向け、雌だけを生むチョウザメの研究を本格化させる。キャビア生産の効率化へ、将来的には県が供給する種苗(稚魚)全ての雌化を目指す考えだ。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】チョウザメの生殖腺を確認する作業の様子。現状、雌雄判別にはこの手間が避けられず、負担となっている(宮崎県水産政策課提供)

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