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宮崎県内消防職員、女性0.98% 国目標5%と開き22年度

2023年6月21日
 県内の10消防局・本部のうち、4月時点で女性消防職員が勤務しているのは5カ所にとどまることが20日、宮崎日日新聞のまとめで分かった。男性の仕事のイメージが強く、採用試験の受験者が少ない状態が続いていることなどが要因。県によると、2022年度の県内10カ所の女性職員が、全消防職員に占める割合は0・98%で、全国平均の3・37%を下回る。

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