県営高千穂荘、11年ぶり黒字 旅行支援、日帰り入浴効果 昨年度 2023年6月22日 県は21日、赤字経営が続いていた県営国民宿舎高千穂荘(高千穂町)の2022年度収支が277万円の黒字となったことを明らかにした。施設の黒字化は11年ぶり。コロナ禍からの復興を支援する旅行キャンペーンの効果や日帰り入浴の実施により利用客の増加につながった。県議会商工建設常任委員会(佐藤雅洋委員長、8人)で報告した。 (全文は朝刊または携帯サイトで)