宮崎県内、水際防疫を強化 韓国口蹄疫発生 2014年7月30日 韓国で3年3カ月ぶりに口蹄疫が発生したことを受け、宮崎県内の関係者の間で警戒感が高まっている。空港ではウイルスを防ぐため消毒マットなど水際対策を強化。2010年に本県で発生した口蹄疫で大きな被害を受けた生産農家も「絶対に侵入させない」と、防疫対策の徹底へ気を引き締めている。 (詳細は30日付朝刊または携帯サイトで)【写真】韓国での口蹄疫発生を受け、薬剤散布の回数を増やすなど防疫態勢を強化した宮崎空港=29日午後