斜面崩壊「今後も雨心配」 国道通行止め、鉄道乱れ 宮崎県内大雨
2023年7月4日
県内では3日、激しい雨が降り続け、各地で土砂崩れや倒木による通行止めなどの被害が相次ぎ、公共交通機関にも大きな影響が出た。宮崎地方気象台は4日午前にかけて「線状降水帯」が発生するとの予測を発表し、大雨による影響を受けた住民からは不安の声が聞かれた。
(全文は朝刊または携帯サイトで)
【写真】大雨で斜面の土が崩落し一時通行止めになった椎葉村・鹿野遊(かなすび)地区の林道。2020年の台風10号でも土砂崩れが起きた=3日午後4時9分