ホーム 県内のニュース

高騰続くガソリン、灯油 宮崎県内業者から悲鳴

2023年7月25日
 宮崎県のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均価格は176.9円(18日時点)で、7週連続の値上がりとなる中、県内の移動スーパーの経営が厳しさを増している。政府が石油元売り会社へ支給する補助金は6月から段階的に減額され、9月末で終了する見通し。灯油を含めた燃油価格は上昇が続くとみられ、ボイラーを使用するクリーニング業者の負担も大きい。関係者は「何とか補助を続けてほしい」と訴える。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】移動スーパーで買い物をする高齢者ら。ガソリン価格が高騰し、店の関係者は国に補助の継続を求める=小林市野尻町

このほかの記事

過去の記事(月別)