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コロナワクチン接種後死亡 宮崎市の1人を救済認定 宮崎県内初

2023年9月1日
 宮崎市は、新型コロナウイルスワクチン接種後に亡くなった市民1人が、予防接種健康被害救済制度で国から救済認定を受けたと、31日までに明らかにした。県によると、同制度でコロナワクチンの死亡事例が認定されたのは県内で初めて。

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