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台風14号本県襲来1年 復旧半ば、生活影響続く

2023年9月18日
 宮崎県内に甚大な被害をもたらした台風14号の襲来から18日で1年を迎えた。土砂崩れや浸水被害で3人が死亡し、26人が重軽傷を負った。住宅被害は2048棟に上り、山間部では道路寸断による集落の孤立が相次いだ。災害復旧工事はこれから本格化する被災箇所も多く、今夏の台風や大雨で再び土砂崩れが起きるなど、住民生活への影響が続く。

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