陸上競技場、半導体工場… 宮崎県ことし大型施設整備ラッシュ
2024年1月1日
2024年の本県は、国民スポーツ大会(国スポ)・全国障害者スポーツ大会(障スポ)に向けてのスポーツ施設など大型ハードの整備がめじろ押しの1年となる。ローム(京都市)による半導体工場も稼働。県内全JAを合併する県域JAの発足のほか、霧島錦江湾国立公園霧島地域は指定90周年となり、周辺の自治体は観光客を呼び込むための好材料と捉えている。
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【写真】国スポ・障スポに向けて、山之口運動公園で建設が進む主競技場=31日午後、都城市山之口町