「姉妹都市・能登町の友達支えたい」 小林の中学生発案 おこづかい募金
2024年1月10日
能登半島地震で被災した石川県能登町を支援しようと、姉妹都市の小林市で9日、児童、生徒らに義援金を募る「おこづかい募金」が始まった。提案したのは、昨年に同町の中学生と交流した細野中3年の藤田智大(ともひろ)さん(14)と林優大(ゆうだい)さん(15)。2人の思いから市内の小中学校全21校に募金箱が設置され、「できる範囲で協力してほしい」と呼びかけている。
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【写真】被災した石川県能登町を支援するための「おこづかい募金」を提案した藤田智大さん(右)と林優大さん=9日午前、小林市・細野中