遠隔で重機操作訓練 県内業者ら二次災害備え 宮崎市
2024年1月31日
災害時に二次災害に巻き込まれることなく復旧作業を進めるため、国土交通省宮崎河川国道事務所は30日、宮崎市の大淀川河口付近で土砂を掘削する重機・バックホウの遠隔操作訓練を実施した。31日も行い、災害発生時に協力する協定を同事務所と結ぶ県内の工事施工業者計19社から33人が参加する。
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【写真】遠隔で重機を操縦する参加者=30日午前、宮崎市・大淀川河口付近
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