引っ越しデータ地方創生に活用 宮大とサカイ連携協定
2024年3月19日
宮崎大(鮫島浩学長)は18日、引っ越し大手のサカイ引越センター(田島哲康社長)と地方創生に関する連携協定を結んだ。年間約82万件の引っ越し作業を行う同社から提供されるビッグデータを分析・研究し、新しいビジネスモデルの構築や人材育成、地域社会の課題解決などを目指す。
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【写真】協定書に署名した宮崎大の鮫島浩学長(右)とサカイ引越センターの田島哲康社長=18日午後、宮崎大木花キャンパス