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宮崎刑務所の廃止検討 収容率低下、拘置支所新設へ 法務省

2024年4月23日
 法務省が宮崎刑務所(宮崎市糸原)の廃止を検討していることが22日、関係者への取材で分かった。施設の老朽化や収容率の低下などが要因。敷地の一部には、刑事裁判の判決を待つ被告人らを収容する拘置支所を新設する方針で、すでに同省関係者が本県の関係機関への説明を始めている。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】法務省が廃止を検討している宮崎刑務所=宮崎市糸原

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