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台風10号片付け、ラグビー選手ら汗 宮崎市で民間支援活動本格化

2024年9月5日
 台風10号の影響で、県内の広範囲に甚大な被害をもたらした突風が発生して4日で1週間がたった。住宅被害が千棟を超えた宮崎市内ではボランティアによる活動が活発化し、支援の輪が広がっている。同市社会福祉協議会には同日までに100人超がボランティア登録。ただ、屋根の応急処置など危険が伴う作業には対応できず、生活再建への道のりは長そうだ。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】突風による被害を受けた宮崎市赤江で災害ごみの片付けに汗を流すラグビー・リーグワン1部浦安の白栄拓也選手(左)ら=4日午前

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