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「日常いつ戻る…」 損壊家屋 復旧めど立たず 宮崎市、台風10号突風2週間

2024年9月11日
 台風10号の接近に伴い、各地で竜巻とみられる突風による被害を受けた県内。最初の発生から2週間たった今も、被災地では屋根がブルーシートに覆われた住宅が目立ち、雨漏りする損壊家屋で過ごす人も。災害ごみの片付けなどは住民の助け合いで進んでいるが、生活の再建にはほど遠い現状も見えてきた。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】竜巻とみられる突風で被害を受けた日高千代さんの貸家。業者に修理を依頼するが順番待ち状態で、年内の復旧は難しいという=10日午後、宮崎市赤江

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