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自民総裁選告示 失われた信頼回復を 宮崎県内党員 「政治とカネ」議論注視

2024年9月13日
 自民党総裁選が告示された12日、県内の党員は裏金問題で信頼を失った党再生の鍵を握る論戦の盛り上がりに期待を寄せた。早ければ10月末との見方もある次期衆院選の「顔」となるだけに、外交や防衛、農政など各候補が打ち出す政策も注視し、票を託す先を吟味している。

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【写真】自民党総裁選の所見発表演説会に出席した立候補者。(前列左から)高市経済安保相、小林前経済安保相、林官房長官、小泉元環境相、(1人おいて)上川外相、加藤元官房長官、河野デジタル相、石破元幹事長、茂木幹事長=12日午後、東京・永田町の党本部

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