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再生エネ電力 有効活用へ  宮崎県内初の蓄電所、26年稼働

2024年9月25日
 県内初となる蓄電所が宮崎市広原の工業団地に建設される。これまで供給過多で捨てられていた再生可能エネルギーを有効活用するのが目的で、2026年7月に稼働予定。昨年の法改正施行を受け全国で建設ラッシュが続く中、本県でも電力の安定供給に期待が高まる。24日には現地で地鎮祭があり、関係者約40人が参加した。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】広原蓄電所の完成イメージ(日本蓄電提供)

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