宮崎空港の不発弾爆発 運航再開 通常態勢に
2024年10月4日
滑走路と駐機場をつなぐ誘導路で2日、米国製の不発弾が爆発し、11時間以上にわたって滑走路が閉鎖されていた宮崎市の宮崎空港で3日、航空各社は運航を再開した。機材繰りがつかず、全日空(ANA)が1便、ソラシドエア(SNA)で2便が欠航したものの、大半は通常態勢に戻った。
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【写真】(上)米国製不発弾の爆発によりできた穴。周囲にはアスファルト片や爆弾の部品が散乱した=2日午前(下)不発弾の爆発でできた穴の埋め戻しが完了した宮崎空港の誘導路=2日午後(いずれも国土交通省宮崎空港事務所提供)