宮崎空港不発弾爆発1週間 住民「万全の検査を」
2024年10月9日
宮崎空港(宮崎市)の誘導路で戦時中の米国製不発弾が爆発して9日で1週間。国土交通省は不発弾の有無を再点検する方針を発生から2日後に表明、来週中にも着手する構えだ。付近にはまだ不発弾が埋まっている可能性も指摘されており、周辺の住民は「万全の検査で安心できる環境を整えてほしい」と求める。
(全文は朝刊または携帯サイトで)
【写真】誘導路で不発弾が爆発して9日で1週間となる宮崎空港。空港内の再点検が来週中に始まる見通し=8日午後、宮崎市・宮崎ブーゲンビリア空港