宮崎空港で不発弾探査 国交省、取得データ解析 爆発事故後初
2024年10月17日
宮崎空港(宮崎市)の誘導路で戦時中の米国製不発弾が爆発した事故を受け、国土交通省は16日深夜、同空港で爆発箇所周辺の磁気探査を事故後初めて行った。誘導路の一部と、隣接する緑地帯にかけての1750平方メートルにわたり、不発弾が残存していないかを調べた。
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【写真】誘導路で不発弾が爆発した問題を受け、宮崎空港で「磁気探査」を行う作業員=16日深夜、宮崎市
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