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宮崎空港不発弾調査 磁気反応は大量の砂鉄 原因不明 今月末、全域探査へ

2024年10月21日
 国土交通省宮崎空港事務所は20日、宮崎空港(宮崎市)の誘導路での不発弾爆発を受けた磁気探査で見つかった異常反応は、大量の砂鉄によるものだったと明らかにした。安全を確認し、埋め戻しなどが完了したとして同日朝から空港の運用を再開した。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】磁気探査で異常が確認された地点の掘削作業=20日午前0時すぎ、宮崎市・宮崎空港

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