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「ハサップ」小規模店取得 南九州大学協力で第三者認証 都城市の日本料理店「桜蓮」

2024年11月6日
 小規模飲食店の食中毒を防ぐため、南九州大(宮崎市)は食品衛生管理手法の国際基準「HACCP(ハサップ)」の第三者認証を推奨している。同大学が全面協力した小規模店として、都城市牟田町の日本料理店「桜蓮」(外薗義三代表)が初めて認証を取得。指導した教授は「地域支援のための協力。取得が広がってほしい」と期待している。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】ハサップ第三者認証へ向けて指導した長田隆教授(左)と「桜蓮」の外薗義三代表=宮崎市・南九州大

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