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宮崎県民「年収の壁見直しを」 第2次石破内閣発足 1次産業の人手不足解消望む

2024年11月12日
 第2次石破内閣が11日、発足した。県民からは「年収の壁を見直して」「不利益にならない関税交渉を」などさまざまな課題解決を望む声が上がった。衆院選で敗北し少数与党に転じる引き金となった「政治とカネ」問題に対する厳しい見方も。一方、宮崎2区選出の江藤拓さん(64)=自民党=が農相で再入閣を果たし、1次産業従事者は「人手不足などに苦しむ現場の声を届けて」との思いを託した。

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【写真】働きやすい環境整備や農水産業の経営支援など多くの課題が山積している本県。第2次石破内閣に対し、県民から多くの注文が相次いだ=11日午後、宮崎市松山

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