信号機ない横断歩道 一時停止率 宮崎県内70.2% JAF調査、過去最高 2024年11月26日 県内の信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとする際に一時停止する車の割合が70・2%に上り、過去最高を更新したことが日本自動車連盟(JAF)の調査で分かった。前年比6・6ポイント増で、全国平均を17・2ポイント上回り都道府県別で7番目に高い。JAF宮崎支部は「運転者も歩行者も交通ルールをしっかり守ることが定着しつつある」としている。 (全文は朝刊または携帯サイトで)【写真】宮崎市内の信号機のない横断歩道。県内の車の一時停止率は70・2%と過去最高となった(画像の一部を加工しています)