農業を核とした地域活性化策を探る「産経大アグロポリスシンポジウム」（宮崎産業経営大、宮崎日日新聞社主催）は５日、宮崎市の同大学であった。「ＥＵと考える攻めの農村地域」をテーマに、今年１０月に欧州を視察した学生らによるパネルディスカッションや駐日欧州連合（ＥＵ）大使による基調講演が行われ、学生ら約５００人が聴講した。

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【写真】駐日欧州連合大使の基調講演や学生のパネルディスカッションがあった「産経大アグロポリスシンポジウム」＝５日午後、宮崎市・宮崎産業経営大