宮崎・川南の鳥フル 高病原性確定
2024年12月10日
川南町のブロイラー農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、県は9日、農研機構が実施した遺伝子解析の結果、高病原性のH5N1亜型と判定されたと発表した。
今後異常がなければ、発生農場の周辺3~10キロの搬出制限区域は15日、3キロ以内の移動制限区域は26日に解除される。いずれも解除とともに監視強化区域に移行。県の監視下に置かれ、最短で来年1月2日に解除される予定。今回の発生農場では約3万4500羽を殺処分した。
今後異常がなければ、発生農場の周辺3~10キロの搬出制限区域は15日、3キロ以内の移動制限区域は26日に解除される。いずれも解除とともに監視強化区域に移行。県の監視下に置かれ、最短で来年1月2日に解除される予定。今回の発生農場では約3万4500羽を殺処分した。
(全文は朝刊または携帯サイトで)