【日向灘 脅威と向き合う】2024年宮崎県内、地震や竜巻被災 身近にリスク 再認識
2024年12月31日
地震や竜巻といった災害の脅威が潜む日向灘。来年1月1日からの年間連載企画「日向灘 脅威と向き合う」の1部では、地震の発生メカニズムや備えなどに迫る。
8月8日の日向灘を震源とするマグニチュード(M)7・1の地震、台風10号の接近に伴い沿岸部を中心に各地を襲った竜巻とみられる突風など、県内では今年、災害が相次いだ。県民にとって日向灘は多くの恵みをもたらす存在。一方、暮らしのそばにリスクを抱えることを再認識する1年にもなった。
8月8日の日向灘を震源とするマグニチュード(M)7・1の地震、台風10号の接近に伴い沿岸部を中心に各地を襲った竜巻とみられる突風など、県内では今年、災害が相次いだ。県民にとって日向灘は多くの恵みをもたらす存在。一方、暮らしのそばにリスクを抱えることを再認識する1年にもなった。
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【写真】竜巻被害の大きかった宮崎市南部の住宅地。ブルーシートを屋根に張ったまま越年する家が見られた=30日午前