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特定外来生物「ボタンウキクサ」繁茂 野尻湖(小林市・都城市) 特殊船で除去作業開始

2025年1月9日
 小林市野尻町と都城市にまたがる岩瀬ダムのダム湖(通称・野尻湖)で、特定外来生物「ボタンウキクサ」が湖面の広範囲を覆うように繁茂している。ダムの点検作業や生態系などへの影響が懸念されることから、県は8日、除去作業に着手した。除去作業に用いる特殊な船の搬入が行われ、9日から回収を進める。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】ボタンウキクサが繁茂する湖面に降ろされた作業船=8日午前、小林市野尻町

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