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家畜伝染病、水際防疫協力を 宮崎空港で海外客に呼びかけ

2025年1月29日
 東アジア地域で口蹄疫やアフリカ豚熱(ASF)などが発生している状況を受け、宮崎市の宮崎ブーゲンビリア空港で28日、家畜伝染病の水際防疫啓発キャンペーンがあった。畜産関係者や県職員ら約20人が、航空便で本県を訪れた外国人観光客らに靴底消毒や肉製品持ち込み禁止などへの協力を呼びかけた。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】畜産関係者が海外からの観光客らに、家畜伝染病の水際対策への協力を呼びかけた啓発キャンペーン=28日午前、宮崎市の宮崎ブーゲンビリア空港

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