ホーム 県内のニュース

キャンプ時の運転手不足補完 宮崎県タクシー協、ライドシェア開始 

2025年2月12日
 県タクシー協会(吉本悟朗会長)は11日、加盟社の遊休車両を活用する「みやざきライドシェア」の運用をスタートした。来月2日までの期間限定の取り組みで、プロ野球春季キャンプ中のタクシー不足を補完し、将来的なドライバー確保にもつなげる。同協会宮崎支部の12社が、前日までの予約制で最大26台運行する。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】運行が始まった「みやざきライドシェア」の車両。タクシー料金メーターを隠し、ステッカーを掲示している=11日午後、宮崎市

このほかの記事

過去の記事(月別)