スポーツメディカルセンター(仮称)設立へ 宮崎大医学部内 医療や競技団体など連携強化 2025年2月13日 宮崎大(鮫島浩学長)は12日、県内の医療や行政、競技団体などスポーツに関わる機関を取りまとめる県内初の拠点組織「スポーツメディカルセンター(仮称)」を2025年度、医学部内に設立する方針を明らかにした。スポーツ傷害の予防やリハビリ、選手や指導者のサポートなどで中核の役割を担い、それぞれで活動している各機関の連携を明確化。本県のスポーツを多面的、長期的に支える仕組みを確立する。 (全文は朝刊または携帯サイトで)【写真】スポーツ医・科学分野でのサポート体制などについて説明した報告会=12日午後、宮崎市・県電ホール