佐土原高、命救うアプリ〝進化〟続く 多彩防災機能「SHS災害.info」 2025年3月17日 多くの命を守れるように―。宮崎市・佐土原高(田平裕三校長、663人)の情報技術部が開発した防災スマホアプリ「SHS災害.info」が、”進化”を続けている。2024年度は落雷や猛暑への注意情報の通知機能を加えたほか、子どもにも分かりやすくするため音声ガイドを実装。在留外国人向けに多言語化も進めている。 (全文は朝刊または携帯サイトで)【写真】佐土原高生による防災スマホアプリ「SHS災害.info」の改良を進める(左から)長田雪那さん、児玉夏埼さん、祝田兼伸さん=宮崎市・同校