本年度の宮崎県警現場鑑識競技会は２７日、宮崎市の県警本部であった。県内１３署から交番、駐在所に勤める若手の警察官３９人が参加し、訓練で培った指紋や足跡採取の技能を競った。被害者への心情配慮や適切な道具で証拠を得ることができたかなどが審査され、日向署が優勝した。

(詳細は28日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】県警現場鑑識競技会で遺留品のバッグからDNAを採取する警察官