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宮崎県の特定失踪者家族、祈る思い 政府代表団平壌入り

2014年10月28日
 拉致被害者らの再調査の進捗(しんちょく)状況を確認するため、27日に北朝鮮入りした政府代表団の動向を、拉致の可能性が否定できない宮崎県の特定失踪者の家族らは「何らかの情報を持ち帰ってほしい」と固唾(かたず)をのんで見詰めている。調査結果の発表を先送りしている北朝鮮への不信感は根強く、代表団に「不実な対応は許さないという強固な姿勢で交渉に当たってほしい」と求める声が聞かれた。

(詳細は28日付朝刊または携帯サイトで)

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