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クロツラヘラサギ災難 一ツ瀬川河口、釣りざお?足に絡む

2014年12月20日
 宮崎市佐土原町の一ツ瀬川河口で、クロツラヘラサギ1羽の左足に釣り糸が絡まり、釣りざおの一部とみられる細い棒を付けたまま飛んでいるのが確認された。日本野鳥の会宮崎県支部によると、16日時点では元気に飛び回っている姿が確認できたが、今後何らかの障害物に引っかかり動けなくなる可能性もあるという。

(詳細は20日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】釣り糸が足に絡まり、棒を付けたまま飛行するクロツラヘラサギ(麻生さん提供)

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