野鳥、半径10キロ異常なし 北川鳥フル 2014年12月22日 延岡市北川町川内名の種鶏場でH5N8亜型の高病原性鳥インフルエンザが発生した問題を受け、農場の半径10キロ圏内で野鳥の状況を調べていた環境省は22日、異常はなかったと発表した。死んだ野鳥や異常行動を示す個体も確認されず、同省野生生物課は「野外でウイルスがまん延している状況ではないと推測できる」としている。 (詳細は23日付朝刊または携帯サイトで)